止めてもリバウンドしない?
コエンザイムQ10をサプリメント等で摂取している人が、摂るのを止めると1週間位で血中のコエンザイムQ10濃度が元のレベルに下がってしまうことが確認されている。
したがって止めた1週間後位から、服用していたときに比べて疲れを感じやすくなることがある。しかし、これは、病気になったということではなく、服用前の体に戻ったということなので、リバウンドとは異なるものである。
コエンザイムQ10は元々身体にあるものなので、サプリメント等から摂取しても目立った副作用はなく、また、その摂取を止めたとしてもリバウンドせずに元に戻るだけである。
とはいえ、コエンザイムQ10は、年齢と共に減っていくので、30代以降は、サプリメントによる定常的な補給をしたほうがよいと考えられている。その際、1日の摂取量の目安として100mg以上の摂取が望ましいとされている。
ただし、仕事が忙しかったり、スポーツの後や季節の変わり目などに、体調が環境の変化に対応しきれずに無理をしているような場合は、コエンザイムQ10の摂取量を通常量よりも増やすことで、細胞を活性することが出来る。
このように、コエンザイムQ10には即効性こそないが、摂取し続けることで様々な効果が期待でき、摂取を止めたとしてもリバウンドのような悪影響は報告されていない。