コエンザイムQ10は日本製
実は、現在流通しているコエンザイムQ10の大半は、日本製なのです。
最初にコエンザイムQ10の大量合成に成功したのは、日清製粉株式会社の府川秀明博士らで、1974年の薬の認可と共に大量生産が始まった。ナス科の植物(タバコの葉など)に含まれる原料を用いて合成されたと言われている。
日清製粉株式会社に続いて、鐘淵化学工業株式会社は酵母から、旭化成株式会社などは微生物から抽出する生産方法を確立した。日清ファルマ株式会社(日清製粉株式会社の子会社)を含めこれらの日本の会社4社が現在でも世界のほぼ100%のコエンザイムQ10を供給していると言われている。